イキりオタクと承認欲求

KMR見てるか?

自覚系コミュ障の生態

 本日はポ1オフに参加させていただきました🙇‍♂️

基本的にはオンでしか人と関わらない自分にとってはいい機会でいつもと違う雰囲気を楽しめたと思います。(クイズのオタクポイント激高でした💪)

有意義な1日ではありましたがやはり僕くんは期待を裏切らず、特性:コミュ障,性格:さみじがりを遺憾なく発揮し、猛省した結果なんかブログに書けそうだったので†自覚系コミュ障†についてまとめます。

(ちなみにオフの感想でもグラブルでも)ないです

 

・自覚系コミュ障って何なの?

 僕はコミュ障というのは自覚の有無によって大きく2つに分かれると思っています。

自覚の無い人と言えば「また俺なんかやっちゃいました?😅」

んで本題の自覚系コミュ障の話なんですけど大抵の人は「自覚あるのにコミュ障なわけないじゃんwwwww」とか「自覚あるなら改善しろよ笑」みたいなこと思ってるはず。ごもっともすぎてとても耳が痛いのですがこの†自覚†のせいでコミュ障極めてる人がいるわけなんです。俺とか。

 

・†自覚†

じゃあこの†自覚†ってのは何なのか?

じかく「じかく」の辞書の結果
【自覚】
《名・ス他》自分自身について、はっきりと知ること。
自分の状態・地位・任務・価値がどんなものかを、よくわきまえること。そのわきまえ。 「責任を―する」
自分で感じ取ること。 「―症状」

 グーグル先生はこんなこと言ってますが自分は勝手に「”自分のために”気を使いすぎ」って解釈してます。 せっかくなので今日の体験を例に挙げますけど「相手は二人組なのにフリーに誘って迷惑じゃない?」とか「数人で電車乗ってる状況で位置取り悪くない?」とか「自分語りえぐくない?」とか。自覚って表現したのは自分の取る行動による結果(もしくは杞憂)を理解(もしくは勝手に解釈)してしまってるとこからですね。声に出せばいいのに(小声)

 

・特徴

 もしかしたらここまで読んでくれた人の中で「君それなりにしゃべれるじゃん👌」みたいな心にもないことを思ってくれてる人はいるかもしれませんが、それは自覚系コミュ障が普通に喋ることができるタイミングだったにすぎません。†自覚†の項のたとえのように、自覚系コミュ障が機能するのは「相手方の意思が不確定要素だった場合」です。他者から悪い印象を持たれたくない、拒絶されたくないがために必要以上に自分の状況を悪く解釈する。結果として話しかけることが出来なかったりコミュニケーションが不十分になります。雑談ができないのはこの点も関わっています。会話に目的や方向性が無く、オタクは引き出しも少ないので話を広げにくい。共有できることが少ない、もしくは共有ができると思えるほど相手を信頼できない、または共有の仕方を知らないので自分語りが多くなりがち。

 少し話がそれましたが、逆に言えば”相手方の意思が明確”であれば問題は起きないということです。相手から話しかけられた時、店員さん、対戦相手など。今日の体験から言えば、一定の人数のグループに割り振られて問題を解くという機会があったのですが、その場合は全員が問題を解くという同じ方向に意識が向いているため大丈夫だったと思います。

 

 対戦ゲーをオフでして思ったのはかなり意識の差が生まれやすいのかなと(個人の感想)。自分はどちらかと言えば勝ちに比重を置いていて、どんなデッキや構築、キャラなどを使っていても最終的に行きつきたいのは「勝ち」。全人類そうなのかと聞かれると当然そうではなくて、好きなポケモンを使いたいだとか楽しくやれればいいとか無限に遊び方はあると思います。その中で、交流を目的といったそこまで具体性のない環境でやるとなるとどうすればいいのかってなりがちなのが自分みたいなオタクです。勝ちだけにこだわって長考したり無言でプレイしたり、逆に面白ければいいとよくわからないプレイをしたり、会話にのめりこみ過ぎて深く考えず致命的なプレミをしたり、相手に悪いからとロック系や手札操作を使用しなかったりしたり。相手の様子を見て合わせるしかなさそうですが。

 

 

 

結論としては考えすぎってところに落ち着きます。

自分も含めコミュ障のみんなはもっと気楽に生きようね!

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