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マグナ30連攻略―基礎知識編―

 前回の古戦場記事では見事に魔法戦士を見落としてました。許してくださいなんでもしますから、団長が。

 今回はVCに来ていた団員には告知していたマグナ30連攻略に取り組むための基礎知識について書いていきます。†攻略†とは言っても当人が6位圏内安定程度ですしプロきくうしさまたちにとっては参考にならないと思うので献立でも考えながら気軽に見てください。

 

 

<あなたは30連に取り組むべきか>

 マグナ2の取り組み方には当然複数あります。

  1. 自発メイン
  2. Twitter救援
  3. 共闘ルーム連戦(6,10,30など)

 1は一番堅実なやり方。なんだかんだこのゲームは自発箱が正義。利点としては稼げる貢献度に関係なく武器が貰いやすく、m箱が取りやすかったり拘束時間が短い。どの層にもお勧めできますが、クリスタルあたりの効率が悪くアニマが足りなくなりがちで武器入手機会も少ない。

 

 2はプロ向き。より考えることが増えるのでこの記事を見る必要はなさそう。

 

 3のうち、6連は順位箱確定、10~15あたりは総貢献度を人数で割ると青箱確定ライン、29以下は部屋主にとってちょうどいい人数、30は最高効率(個人の見解)。中堅層は6~15で取り組んでる人が多いんじゃないでしょうか。

 本題の30連は、超初心者または上位層がメインでしょう。やはり魅力としては回転率で、最近(2019/3/4)は1戦辺り20秒台で、拘束時間は20分程度(アバターとかは長くなりがち)。10人程度では青箱ラインから貢献度があふれがちな人、6位圏を取れる人、グラブル上手い人、10天の4アビで大きな差がつくのを嫌う人が合っています。一応金箱からアニマが落ちるので超初心者と書きましたが、そもそもそういう層は旧マグナ4凸を済ませることをお勧めします。並行してやるかマグナ石4凸だけをしたいなら一考。

 

 要は30連はグラブルうまお(自称可)が取り組むべき💪

 

<推奨環境>

 あなたが30連に取り組むべきとわかったところで準備をしていきましょう。

  • 旧マグナ4凸
  • サイドボタンのあるマウス
  • PC
  • なるべく強い回線
  • ゲーム内設定
  • ブックマーク
  • 作業用BGMまたは動画、アニメ、映画、通話など

 

・旧マグナ4凸

これくらいはしよう。

 

・サイドボタンのあるマウス

ブラウザバックリロード(後述)が楽。

 

・PC

必須ではないが複数窓を開きたい場面がそれなりにある。

 

・なるべく強い回線

ストレスと貢献度に直結する。少なくとも同居人のレンジで落ちたりするのは論外。

 

・ゲーム内設定

簡易版にするのは絶対。一応「フレンド申請を行う」のチェックも外しておこう。

若干オカルトではあるがバトル前画面でのAUTO切り替えもONか常にONを推奨。(後述)

 

・ブックマーク

共闘画面は必須。マルチ(または未確認バトル)は推奨。

共闘をブックマークするだけで、

・ルーム画面

・参加しているルーム内の進行中マルチ

まで復帰できるので非常に便利。未確認バトルは一定数貯まると他マルチに参加できなくなるため他窓で消化するときに利用する。

 

・作業用BGMなど

虚無ブルを中和していけ

 

<編成や動きの考え方>

具体的な編成は各マグナの記事で書くのでここでは大まかな考え方のみです。

 

『武器編』

 とにかく初速が強い方が強い。先制系のスキルが強くなったり奥義しか打たない場合は必殺で染めたりする。自分の環境で言えばオナラやオールドペルセウスが有用。また回しても3t程度なのでバフを前提とした構成にしてもよい。風で言えばニオ2アビを前提に通常攻刃枠を軽視したり光ならフェリ前提で岩盤を抜いたり。

 

『キャラ編』

 こちらは通常時とあまり変わらないが、アビの押しやすさと奥義ゲージ上昇量が大事。前者はマウスカーソルの位置的に2番手なら1アビ、3番手なら2アビといった風に押しやすさがあるのでストレスをなるべく減らせる。後者は非AT時に奥義ゲージを使いきれるかどうかの差が大きい。特に風においては現在シエテリヴァイニオを編成しているが、シエテが奥義に参加できない場面があるのでリヴァイ前も視野。

 他には押したいアビやダメージ上限で判断しよう。

 

『立ち回り編』

 やって覚えるのが一番早いがそれだけではこの記事の意味がないので自分の経験をもとに書いていく。大抵想定するのは2tか3t。前者は剣豪でAT込みフルチェ2回、レスラーで攻撃ツープラチェイン。後者は多心やTAでフルチェまで引っ張れるターン数。

 押すアビは伸び率が高いものに絞る。よく使われているのはグリムにおける水ゾ2、ゴブロでニオ1,2など。明らかに強いと思うアビを想定し、実際に部屋に潜ってポチ数を調整するといい。特に入っているデバフによって部屋速が変動するので頭に入れておくことを推奨。多心などは結構判断が難しいので要検証。

 大抵はバフをかけ切った後は殴るだけ。これはバフの有効tの兼ね合いもあるが、デバフのかかってない時間リソースをバフに配分することで効率化したり、アビポチではマグナのクソ長演出に引っかかりやすいところが挙げられる。

 クソ長演出に引っかかるくらいなら適当な場面でリロードした方がいい場面はままある。

 闇古戦場記事にも記述したが、1ダメージも与えてない場合にリロードすると少し損する。

 光闇は天司武器による環境の変動が想定されるので今のうちに考えておくといいかも。

 

<注意事項、小ネタ>

・編成を2つ以上作っておく

部屋によって速度がまちまちなので複数パターンがあるといい。慣れてきたらやろう。

 

・ブラウザバックリロード

キャッシュとかの関係でF5より速いらしい(詳しくは自分で調べてね)。戦闘終了時にこのリロードをするとリロードを経由せずルーム画面に直接戻る。このため、編成を変更する場合に利用するといい。貯まった未確認バトルは他窓で消化するか、最後の方はF5でリロードしてリザルトを表示するといい。リザルトからは共闘ブクマを押すのが楽。

 

・bpをあらかじめ回復しておく

自発分はAP消費なのでそこだけ注意。

 

・ランク雫を入れる

貢献度にもよるが、キャンペーンボーナスがあると一戦辺り5000くらい入るようになるので計15万程度と結構馬鹿に出来ない。もちろんオールド武器やスキラゲ素材が欲しいとき、キャラ育成を兼ねたいときは対応する雫を入れる。

 

・バトル画面前AUTOについて

前述の通りオカルトかもしれないが攻撃にマグナのクソ長演出の割り込みが起こりにくい。直前のターン処理が起きないタイミングでリロードからこれをやるとほぼ通る。

 

・ストップウォッチと鰹のシナジー

フルチェ→鰹フルチェのプランを取るときに画像の画面で待機するとクソ長演出に割り込まれない。最初のフルチェをストップウォッチで計り、さっさとリロードして構えおくとほぼ事故らない。召喚画面で待機はグリムでシヴァやサンを召喚するときにも利用する。

 

・マルチのリザルトからm、準m、自発者のキャラとメイン武器を確認できる

参考にしていこう。

 

 

 

 具体的なことはあまり書けていなくて申し訳ないですがそれは個別記事の方で触れていくつもりなのでエタらないよう期待しといてください。

 ちなみにグリム、ゴブロまたはエウロペ、他3属性の順に書いていくつもりです。現状前3体はよく取り組んでいますが後者は装備の関係でエアプ化しているので先は長くなりそう。