片ヴァルナ水ルシソロ
水も何とかなったので適当に書いていきます
1.キャラ
カトルやマリアはいいとしてハーゼ無し、ヴェイン採用の形。
本来ハーゼが採用される枠が余るため、ウーノを裏において蘇生系の枠を圧縮。ディヴォーションを使用せずとも簡単に落とせるカタリナを採用することでアビを一つ浮かした。
ヴェインの枠はヴァジラなども想定できる。通常採用されるハーゼの分、デバフ及び火力が不足するため召喚石にスノウホワイトを採用する必要があった。そのため、ただでさえヴァルナが両面で使用できないのに黒麒麟の枚数を減らして、また弱点パラロスのリスクを背負うわけにはいかなかったのでヴェインでパラロスを安定して受ける方向性で決定。50まで単ポーションを多くても2個使用で突破できたので非常に安定感があった。
主人公のアビは暗器の枠を空けるためにディスペル、アキシオンアポカリプスを白煙弾と絡めて安定して受けるためのかばう、汎用性と無属性試練意識のダブルアサシン。
2.武器
もともと両面鰻で想定していたが、ドラゴニックウェポンの実装、4凸オルオベが想像以上に弱かったので片ヴァルナで決定。
たまたま倉庫にいっぱいあったメテオラと鰹全盛期に凸った青玉はとにかく強いので採用。フィンブルは見た目多いが、コキュ槍を増やすのもなかなか面倒だったのと入れる武器がないこと、守護が欲しかったので3採用。
ドラゴニックウェポンは片ヴァルナという制約の上で神器より強いまであったので採用。お気持ち程度の防御アップではあるが、神器の上限アップよりはましと言ってもいいほどダメ上限に触れる機会がなかったこと、単純に属性*神という状況でEX進境がつよかった。
虚空剣の採用を見送っているが、採用したところでスロウパウダーが確定するわけではないこと、カトルの奥義スロウを本体に外す可能性が2%程度なこと、ドラゴニックウェポンを採用したためEXは極力入れたくなかったこと、火力がギリギリなこと、浸食を引けば何とかなることから割り切り非採用にした。
リヴァ短はよくわかんないけど強そうなのでピン刺し。
3.召喚石
まずは背負う石から。ヴァルナがあればそれでいい
手持ちの石的に持てるのはエウロペ、鰹、スノウホワイトの3つ。
エウロペは純粋に一番強い属性石。ただし手持ちのは2凸なのでサブ3つ水の鰹と加護値が同等。水以外の召喚石を2枚以上入れることができるので安定を取るならムーンの枠に黒麒麟採用ができるエウロペ。ただし蘇生を不必要とした編成なのに1枠腐ることは気になった。開幕落とすキャラをウーノにすることで6枠目をフリーにすることができ、エウロペなど25以降強いキャラを採用してキャラ落ち時の保険とすることもできたが、ディスペルの枚数や100カット的にキャラ落ちした時点で相当キツイと思ったので利点を見出せなかった。
スノウホワイトは属性値が20劣るものの種族的にフルパフォーマンスかつ短い召喚演出での使用、加えて1枠召喚石を空けることができる。ただし召喚石の枠を空けたところで黒麒麟程度しか入れるものが無いこと、ただでさえ火力が足りなかったのに属性値を落とすことは無茶があったので見送り。
鰹は制約があるものの加護が一番強い。防御10%は実際誤差程度ではあるものの堅守など防御に係るものが少なかったため多少は意味があったと思う。それよりも連撃デバフを打てることが比較的優秀であった。やはり100~50区間の被ダメはカトルの1アビに大きく影響される部分があり、ランダム性が強かった。鰹にしてから3回でクリアしたため実感することはほとんどなかったものの、道中で確実に入れられる連撃デバフは比較的優秀であったと思う。また、1度も召喚していなかった場合オバチェ試練を簡単に解除でき、デバフ個数的にも10試練の安定性が上がり、ストレス無くプレイできた。
サブ石に関しては、ハルマルは強いので採用。
ジャスティスは容易にHPを上げられること、最大HPの低いカトルを採用してもマリア3を起動しやすかったこと、パラロスを受けた後のヴェインの延命など便利だった。
スノウホワイトはデバフ石としての採用。先駆者も使用しているようにハーゼ無しならほぼ必須。技巧組めるならワンチャンいらない?
ムーンは水石で強そうなものが無かったのでやむなく採用。体感はできないものの防御力が上がり安定性には貢献していたかもしれない。あと一枚引けていたら竜吉公主になっていた枠。
結果的にクリアできたわけだが、普通にムーンが腐り気味なのでエウロペメイン+麒麟とかでよかったかもしれない。サテュロスあるなら絶対そっち。
4/11追記
ムーンのメイン加護をキャラ攻アップだと勘違いしていたのでそっちを使ったほうが楽そうです
4.暗器
ルーンナイフ、オバアサ、アサシンブレードが欲しかったかもなー程度。
白煙弾+、スロウパウダー、レオノマト、リフレインは強いだけなので割愛。
ツイルコートは60受けとHP調整と25以降の歩きに影響が出るので採用。hP数千のヴェインを無理やり1t動かしたり、全体的に赤寄りの緑HPの時に使用してマリア3につなげたりなど汎用性が高かった。白煙弾+だけだと25以降の個数が心もとないため、それを温存するためにも必要。
興奮剤はハーゼ準備の時間がないため採用。とはいえ、75以降打ち忘れたりしたのでもう少し武器か召喚石がつよければ他に置き換えることも可能に見える。
モラールショットはデバフ巻きと防御力が心もとないので100~50までで使い切るペースで使用。
白煙弾は白煙弾+のみでポースなどすべて捌こうとすると明らかに足りないので採用。アキシオンアポカリプスをかばうと合わせて確実に吸えるのでかなりよかった。
5.試練
水と7~11まで全部やる。取り方自体はかなり簡単。
基本的に50突入した時点でルシ本体のCTがマックスの状態に。グラビやスロウに確実性がないことと、カトルでいくらでもディスペル上げられるので1度かばうと白煙弾でお茶を濁してから解除スタート。
レオノマトダブルアサシンレオノマトで無属性試練をまず破壊。
続いてカトルなどのダメアビ、もちろんカトル4も全部切って弱体試練と30回試練突破を目指す。ここでヴァルナを投げると腐敗が入ることに加えてTA率が上昇するのでどちらも取りやすくなる。奥義はオフ。
次のターンにゲージが貯まっているならリフレインからオバチェ試練を突破まで。鰹を召喚してない場合はそれでゲージを回収してもいい。
パラロスは無理に解除する利点があまりないので35突破の時点で破壊を目標に。受け方としてはヴェインを捨てる、もしくはマリア3の起動やウーノ4を使って受けに行く。安定性だけ見たらヴェインが一番なのでヴェイン生存が最も好ましいが、50突破手前でポーションを使用して生存させるような場面では、あえて放置してウーノを引っ張ってきて4アビを使用できるようにする方がきれいにも見える。
6.パラロスの受け方
ヴェイン2で分かりやすく受ける。
100~75区間で受ける回数は大体3回75~50も同様。
イブリースを受ける手段がないこととスロウが確定しないこと、スロウパウダーの個数に余裕がないため、パラロスの拒否はよほどのことがなければしない。
100~75は
1回目ヴェイン3 2回目マリア3 3回目マリア2
75~も大体同じ。
LBをしっかり振っていれば赤帯ヴェインでも1,2tは動かすことができるので多少の調整は可能。場合によってはジャスティスやポーションを使用する。
ポーションは具体的に必要な場面がないので多少雑に切ってもいい。目標はオルポ単ポ問わず2個程度。
7.25以降の歩き方
通常になるべくウーノ3、ツイルコートなどを合わせて行って特殊は白煙弾+や白煙弾とかばうで対処。
自然とマリア3が使用できる場面はほぼ皆無なのでマリア2と合わせて発動することを目標にする。その場合のHP調整はウーノ100を貼ったとき、もしくはアキシオンアポカリプス時にかばうを絡めて無属性で調整することが好ましい。大して防御力がないので素受け調整を狙うと平気でキャラを落とす。
マリア3を発動した後は防御的にもHP的にも余裕が持てるので暗器などを温存して歩くことも可能。
お疲れさまでした。古戦場は鰻で頑張ります。