今日から勝てるかもしれない大富豪
寝れないので適当な記事書きます。大富豪プロにはぶん殴られるかも
5人、スぺ3、5スキ、7渡し、8切り、10捨て、jバック、スート縛り、階段、joker1枚、革命あたりを想定。最近これでやったので
例えばこういうハンド。何から切っていきますかという話。とりあえず自分の手番想定で。
まあ456のどれかって答える人が多いんじゃないですかね。ちなみに僕は6から。
このハンドだと手番を確実に取りに行けるカードが1枚もない形。勝ちに行けるハンドではなさそう。
全体的なゲームの流れとしては456の弱い札を切りつつ12ペアやA縛りから手番をもらいに行って7ペア2枚渡しからの〆になりそう。
それで初手の話に戻ると、勝ちに行ける札ではないので下位を視野。タイマンだと5はタダで切れる札になるので優先順位を落とすべき。7で〆ることを考えると弱い札である456はどれから切っても残り2枚を捨てることができるので革命やjバックでワンチャン切りに行ける4残し、役割のない6切りかなとなると思います。
ここで考えなきゃいけないのが10の捨て先。456のうち1枚素だし、2枚を7で処理する予定にした場合、10で捨てるカードがはっきり言ってない。そのため、10スタート6切りも考えられそうだが、隣の7ケアとか純粋に不要札1枚減らすこと、別に4落としても問題ないので安パイとしては6かな～と。択としては8に負けるので弱いが、中盤以降の5から♧縛り、10投げや13手番取りも見えなくはないので投げる機会は十分にありそう。
現実的には6投げ、10で4処理までしてKやAを縛り投げで手番取り、もしくはペア出しまで待機。残り5、7ペア、Qペア、KorAでQペアから手番取れたら7ペアで上がり、取れなかったら上手いことお祈りして5かKorAで手番もらって貧民あたりの着地を目指せそう～ってくらいになりそう。
とりあえず適当に1つの手札について考察した上でもうちょっと大雑把な話していこうと思います。
今度はこんな感じのハンドで。明らかな強ハンド。これだけ強いと悩むこともそんなになさそうです。
まずはそれぞれの札を分類してみようと思います。
確実に手番の取れる札:2ペア、8
手番を取れると期待していい札:5トリプル
〆に出しそうな札:7ペア
若干腐り気味な札:QKA
大体こんな感じ。正味QKAのどれかを処理して手番を取った時点で勝ちと言ってもいい手札。
ゲームメイク上で考えなきゃいけないことは、処理しなきゃいけない札と〆の手札、〆るために手番を取れる手札。さっき分類したやつですね。
なんでそう分ける必要があるかと言えば何から切っていいかわかるからですね。5トリプルは確実ではないものの3人飛ばして1人のみしか返せず、かつトリプルなのでまず返されない。8はいつでも消化できるし2ペアはjoker1枚なので確実に手番を取れる。そうなるとこれらはほぼ確実に消化できる手札なので実質7ペアとQKAのみが殴り合いをする必要のある手札になる。7ペアは2ペアなどで流した後に出せる上、2枚消化できるのでQKAのうち2枚減らせる。これで残りは実質Aのみなのでこれさえ消化すれば上がり。
実際のゲームの流れとしてはよほどのことがない限り単品スタート→A叩きつけ→5トリプル流れたの見てから2ペア8切り7ペアで勝ちでしょう。
手札に2枚2があるのでAは流れやすいし5トリプルが捲られたとしても2ペア待機、もしくはjokerのリスクを負うもののスぺ3のため投げにくいので2単騎2回でケアできそう。5トリプル捲られても手番は隣濃厚なので低めの短期なら8で切っていけるし5トリプル取られた時点で革命の線は薄いといったところでしょうか。
せっかくなので各カードの切り方とか書いていきます。
3
弱そうだけどjや革命から切っていける札になる。
本来弱い札ではあるが、ｊから３→任意のカードを出せるので、雑に場に出すよりアドを1枚稼いでくれる。
特に10や7のルールがある場合使わなかったら捨てればいいだけなので残し得な札。
5
序盤に切られがちだが勝てる札かよほど腐ってる場合でもなければ切るべきではない札。
相手プレイヤーが5の枚数より少なくなれば実質8切りと同等。そうなれば消費する必要のない札になるので序盤に5を出す機会があれば6とか切ったほうが手番が1回浮く。
これも10や7で捨てればいいだけなので順位や3の枚数と相談して残すべき札。
7
〆でよく使われる。相手の妨害にもなる札。
相手の妨害にはなるものの渡す札によってはかみ合う可能性があるため、なおのこと序盤に切るべきではない。
〆に強い理由として、任意に札を消化できるという点がある。これは隣から7で妨害をもらった場合にその札を手番増やさずに消化できること、3や5など特定の場面でしか有用で無い札を抱えても上がれることなどがあげられる。特に、妨害する場面においても、雑な札を抱えている方が相手の妨害になるので全部がかみ合っている感じ。
8で切られる札なので過信は禁物ではあるが、間違いなく1番やってることがおかしい札。
8
なんでもできる札。
雑に手番を取れるので宇宙～って感じ。逆に対戦相手からも警戒されがち。
基本的に抱え得な札で、手番取っているのに消化する姿を見ると疑問を浮かべがち。
8から消化するべき場面としては、8が禁止あがりに含まれている場合かつ8より大きな数字を持っているかつ単騎待ちをする場面のみ。
例えば、3、8、Kみたいな札で手番を取っているとき。現実的に3の消化は望めないのでここで出すしかなく、Kで手番取ることはなかなか望めないのでKから出しはタイマンでもなければ無し。ただし3から出した場合、8を抱えている都合上Kからのあがりはできないし、8を出せる場面なら基本Kが出せるため8を先に消化する必要がある。一応手札枚数を2枚にすることでペア出しにリスクを付けたり、Jバックに対して8から切れる可能性はあるものの、Kのほうが流石に出せる場面が多いのでよほどの確信が無ければするべきではない。
逆に、3、8、KKみたいな場合だと、KKで勝ち筋を通すことが多そう。たまにこういう場面で8を切る人が見かけるが、KKを出した時点で手札が1枚だということが割れることや、返された場合8のほうが出す機会が多いのでまず無い。
もっと札が多い場合まず禁止あがりに絡むことが無いので手番を取ったときは出すべきではない。タダで出せるカードではあるが、結局は消費しなければいけないカードを消費するための手番を取るカード。手札が少ないほうがつよいのではなくて最終的に0枚にした人が上がれるゲーム。
あまり期待はできないが、8からの連番は7含みや10含み、単純に流しの効果も強いので探し得。
10
つよいけど7より応用の効かない札。
8では切られないし11に対して出せる純粋にパワーのあるカード。7と違って捨てたカードが場に残らないことと出しやすさから〆よりは先に消費しがち。もちろん〆でも強いが、7と一緒に同じ枚数手札にある場合切り順を気を付ける必要がある。
究極的には手札にもよるわけではあるが、基本的に7と10は全部出したほうが手番が減る。なので7と10どちらかを〆、どちらかを道中で出すことを想定すべきということになる。前述の通り、出しやすさから大抵は10を道中で出す。10と7を両方抱えて終盤という事態はなるべく避けたい。
11
弱い。
他人の腐っている低い数字を出させてしまう上に8で切れる最弱と言ってもいい数字。
基本出し損だし出され得。なるべく階段やペアなど後続が出しにくいように工夫したい。
手札にある3と11がマーク一致した場合は話が変わってくる。8で切られたり5スキとかでもない限り手番が期待できるので縛れるときは積極的に投げていけるカードにあんる。
そんなにないけどこれ含みの階段革命だとほぼ返せないので詰めに使える。
2
持ってるだけで安心。jokerの裏目が怖いくらい。
joker
連番とかペアを探そう
お疲れさまでした。 暇つぶしにはなりました。
